アジア雑貨カイセリ屋 |
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コーヒーカップや湯飲み、絵皿など、陶磁器製品の表面にひび割れがあるのを、皆さん見たことがありますよね。このひび割れについてのお話です。
陶磁器を制作するときに使われる釉薬は、高温で焼かれた時に、ガラス質になって表面を覆います。窯から出されて急激に温度が下げられた時に、表面のガラス質の部分だけがひび割れることがあり、これを「かんにゅう」と呼んでいます。表層だけのひび割れで、陶土や磁土で形成された部分に影響がないので、破損とは見なされていません。毎日の生活の中でも安心してご使用いただけます。むしろこのひび割れが、味として好まれる事も珍しくありません。 |
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かんにゅうが入った陶磁器で紅茶などを飲んでいると、少しずつひび割れが目立ってくることがありますが、これは茶渋などが割れ目に入り込んで起こる現象です。気になる時は、水で薄めたキッチン用の漂白剤に浸けておく事で、以前の状態に近づけることができます。
ひび割れではなく、本当に割れてしまった陶磁器を接着剤などで着けている物は、表と裏、両方に同じ割れ筋が入っているので、見分けることができます。 |
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