アジア雑貨カイセリ屋 |
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コーヒーカップやお皿など、私たちの快適な生活に欠かせない陶磁器ですが、陶器も磁器も「焼き物」とひとくくりにしてしまう事が多いですよね。しかし陶器と磁器では性質や素材などが少し違うんです。ここでは陶器と磁器の違いをご紹介します。
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陶器は土がバクテリアなどの作用でねばり気をおびた「陶土」を焼いて作られます。素焼きの状態で褐色の土の色をしている物が多いため、土の温かい風合いを大切にして、絵付けをしない物も多く見られます。日本の備前焼・益子焼などがそうです。
一方、磁器は石が細かく砕け、バクテリアなどの作用で粘土質になった「磁土」を焼いて作ります。陶器に似ていますが、磁器のほうが硬くて薄い物が作れます。また地肌が白く表面がなめらかなため、鮮やかで細かい絵付けができるのも特徴。叩くと「チ〜ン!」と高い音がする、瀬戸物と呼ばれ普段私たちが食卓で使っているお茶碗などがそうです。 陶器は古くから世界各地で焼かれていましたが、磁器は中国が発祥の地。のちに東アジア一帯に広まり、タイや韓国でも美しい磁器がたくさん作られるようになりました。 陶器は土の素朴な風合いや職人の手作業の温かさ感じられ、磁器には表面の美しさや実用性があり、どちらも毎日の生活を楽しくしてくれて、心にゆとりを与えてくれる品ですね。 |
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